外国籍の教員の「教諭」任用を求める署名にご協力ください
和歌山県教職員組合では、外国籍教員を「教諭」として任用するよう、県教育委員会に対して署名に取り組んでいます。多くのみなさまのご協力をお願いします。
全国の多くの自治体では、日本の教員免許を取得し、教員採用試験に合格しても、日本国籍がなければ「教諭」ではなく、「任用期限を附さない常勤講師」として採用されます。
和歌山県では賃金等の勤務条件に差はありませんが、「任用期限を附さない常勤講師」は主任や管理職になることができません。
私たちは、憲法や労働基準法に則って、国籍が違っても平等に取り扱うべきだと考えています。
ご賛同いただける方は、署名へのご協力をお願いします。
お問合せいただければ、署名用紙、返信用の封筒を送らせていただきます(必ず住所をご記入ください)。→お問合せフォームへ
署名用紙はこちらからダウンロードすることも可能です。
10月20日に、この問題について記者発表しました。その内容はこちらのページです。