青年部沖縄ツアー 南の島で日本を学ぼう!

青年部ツアー「わかま~るin沖縄」にご参加下さい!

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普天間基地

日本の米軍基地のうち、約7割が沖縄県に集中しています。その中で「世界で最も危険な基地」といわれているのが、米海兵隊の普天間基地です。
戦後、住民の畑を米軍が勝手に接収してつくりました。
基地周辺では、2004年に沖縄国際大学もヘリが墜落し、最近でも小学校や中学校に窓枠などが落下する事故などが相次いでいます。
宜野湾市の4分の1を占める基地を見学します。

辺野古

普天間基地を移設するという目的で、2018年12月14日、土砂投入がはじまりました。
2月の県民投票では、7割以上の県民が「埋め立て反対」の意思を示しましたが、日本政府は民意を受け入れず、工事は進められています。 ツアーでは、沖縄の方の話を直接うかがいます。

南部戦跡

太平洋戦争末期、沖縄に米軍が上陸しました。日本軍は本土決戦までの時間稼ぎのために、米軍を沖縄に釘付けにする作戦をとりました。そのため住民も巻き込んだ激しい戦闘がありました。
南部戦線では10数万人の一般住民が巻き込まれ悲惨な結末を迎えました。南部に残る戦跡を見学します。

参加申し込み方法

支部に連絡するか、または、このホームページの「お問合せ」から申し込んでください(メッセージ本文のところに、平和ツアーに申し込む旨と、生年月日、連絡先をご記入下さい) →お問合せのページへ