2023年度から定年年齢の引上げ

公務員の定年年齢を引き上げる「地方公務員法の一部を改正する法律」等が、国会で成立しました。定年年齢は、2023年度から2年に1歳ずつ引き上げられ、2031年に65歳定年制が完成します。61歳以降の賃金をそれ以前の7割に引き下げることなどの課題があります。何より、健康で安心して働き続けられる勤務環境が求められます。

今後県の条例等に定められていくことになりますが、労働条件に関わる事であり、組合との交渉事項です。

詳しくは →組合員のページから